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執筆者の写真888 ジャスミン

本音を出さないで生きていると

職場や、学校など、社会生活をしていく上で、本音を出さないでいる人は多いのではないでしょうか?

私自身もそうでした。

今でこそ、スピリチュアルなことを学びはじめ、本音を出して、人とつきあうことの重要性を身にしみて感じていますが。




このことを知らないで生きていた時は、なるべく人に合わせて、角のたたないような発言を意識していました。

もちろん、大人として、相手を思いやって気遣うことはとても大事な事です。


でも、それが度を超して、自分を押し殺すようなそんな苦しい思いをしてまで、気持ちを隠していると。。。


いつかその、苦しい気持ちや悲しい気持ちは、どんどん膨れ上がり、自分でも手に負えないほどの大きさまでになってしまいます。


自分を守ってくれるのは、誰でも無い自分自身なのです。

このことに、私も知らないで生きてきたわけですが。

このことを、知ってから、本音が言えなくて悲しかった自分の気持ちを、自分で感じ、そして励ます。涙が止まらなくなって、でもそれを受け止めてあげる私。そうしていると、何だか暖かい気持ちに変わっていくんです。

あんなに、自暴自棄になっていたのに、自分が自分を受け止め、話を聞いてあげたことで、柔らかな気持ちに変わっていくんです。


このような経験も体感として感じながら、今は、辛い気持ちを、ハイヤーセルフに問いかけています。

ハイヤーセルフが、共通して送ってくるメッセージとして、私の気持ちを大事にしてくださいということです。

私が嫌なことはしない。私が好きなことを実行する。私の素直な気持ちに基づいて行動する。ベースは自分を大事にです。


それは、わがままなことではなく、とても大事な事。自分が満たされるから、相手にも優しくなれるんですね。

本音で生きてみる。それは、唯一無二の自分自身を大切にし、結果、周りも幸せにしていくということ。


お互い、本音を出して自分を大切にしていきましょう。

 



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